平成25年2月8~9日に東京にて日本肘関節学会学術集会がありました。当院の非常勤作業療法士の金子が、札幌第一病院副院長の青木先生とともに、主題「ハンドセラピストとの連携」というテーマのセッションでシンポジストとして発表してまいりました。
学会では「上腕外側上顆炎の解明をめざして」をテーマに開催され、金子は「上腕外側上顆炎に対する保存療法 ~関節モビライゼーションの効果と適応~」という内容で発表してまいりました。
医師とセラピストが密に連携を取り、患者様の治療に対する方針や状況を情報共有することでより良い医療が提供できるのではないかと討論をしてまいりました。
これからも、患者様により良い医療を提供できますよう、一層の努力をしていきたいと思います。
写真は発表時のものと、当院OTの西本とともに。

