平成22年10月2~3日に札幌コンベンションセンターにて第41回北海道作業療法学会が開催されました。2007年の第38回から4年連続での発表で、今年は「de Quervain病に対する徒手療法」と「de Quervain病に対するスプリント療法」の2演題を発表させて頂きました。北海道の整形外科の分野での発表で、道内のハンドセラピィに興味のあるセラピストが発表会場に集まり、多くのご質問を頂き大変有意義な発表になりました。
腱鞘炎の患者さんは当院に多く来られますが、これからも多くのことを学び日々の臨床に活かしていきたいと思います。
作業療法士 金子翔拓

