H21年11月13日~15日に、台湾の高雄にて開催された国際学会に参加及びポスター発表を行ってきました。ポスターは手の外科学会「Structural change of the carpal tunnel by the using of the horizontal extension technique measured by MRI」という演題で、ハンドセラピィ学会には「Effects of Mulligan's mobilization for lateral epicondylalgia」という演題で発表してきました。 日本からは作業療法士は10名程度来ていました。アジアにおいてハンドセラピィは発展途上であり、日本や香港、オーストラリアを中心に大きくなりつつあります。まだまだ勉強不足で英語でのコミュニケーションには手を焼きますが、楽しい学会だったと思います。 写真は札幌医科大学作業療法学科の教授、坪田貞子先生と。
作業療法士 金子翔拓

