この度、令和6年6月8, 9日に旭川市で開催されました第143回北海道整形災害外科学会に当院作業療法士の林、矢田、金子が参加し、林と矢田が演題を発表させていただきました。
林が「VDT 作業従事者における上腕骨外側上顆炎症例の身体特徴」、「IP 関節固定装具を用いて Snapping の改善がみられた母指ばね指の 2 例」、矢田が「上腕骨外側上顆炎症例の頸椎アライメント 頭蓋脊椎角を用いた検討」、「肩関節痛の訴える患者の誘因動作の自己記入式アンケートによる検討」のそれぞれ2演題で、当院で行われ効果があった介入やそれぞれの研究について報告致しました。
フロアの先生方からもたくさんのご意見を頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。今回頂いたご意見をもとにさらに研究を発展させ、より良い医療を提供するべく努力して参ります。
作業療法士 林、矢田