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第8回アジア太平洋作業療法学会(SPOTC)

篠路整形外科

令和6年11月6日~9日に「第8回アジア太平洋作業療法学会(APOTC)」が、11月9日・10日に「第58回日本作業療法学会」が開催されました。当院からは作業療法士の林、矢田が参加し、発表を行いました。

林が「Which pinching motion contribute the thumb CM joint into a centripetal position?」、「異なるピンチ動作時の母指CM関節を構成する大菱形骨および第1中手骨の動態観察」をそれぞれの学会で発表し、矢田は「Investigation of pain-inducing movements in patients complaining of shoulder joint pain」、「重量物を持ち上げる動作(仕事や作業)は, 肩関節痛を引き起こすか?―自己記入式アンケートによる調査―」を発表しました。


今回の学会は国際学会と全国学会が連日での開催となり、国内外の多くの先生方と交流することができました。研究についてたくさんのご質問やご意見を頂き、日々の臨床や研究について考察を深める貴重な機会となりました。今回の学会で学んだことを活かし、患者様に還元できるよう努力して参ります。






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