篠路整形外科

10数年ぶりに、ひょっこり当院のリハビリ室内に現れた元気なお姿です。現在、北海道の極東に位置しています別海町立病院に勤務しております。ご本人は、そろそろ現役を引退したがっているようですが、、、、。噂では、相変わらず地域医療に多大な貢献しているようです。

北海道の病院の経営者200名で構成されている北海道臨床整形外科医会（以下DCOA）に当院、池本院長も会員として在籍しています。DCOAでは、毎年1年間の学会報告や研修会等をまとめた会報を作成しています。 池本院長は2012年よりこの会報の編集長に就任しました。今年は新企画「...

平成25年7月22～26日，イギリスのバーミンガムで開催されたInternational Congress of Physiological Sciences (国際生理学会) に参加しました。私が発表した演題は，「Kinesthetic perception based...

平成25年6月16日（日）に当院主催のパークゴルフ大会、「第7回篠路整形外科杯パークゴルフ大会」をPGJ茨戸ｺｰｽにて開催しました。 昨年は天候に恵まれず、ビンゴ大会へと急遽変更になってしまいましたが、今年は快晴に恵まれ、太陽の光が降り注ぐ中、大会を執り行うことができました...

Neuroscience Lettersという神経生理学の国際誌に，当院理学療法士の柴田が発表した論文「Kinesthetic perception based on integration of motor imagery and afferent inputs from...

平成25年5月24～26日，名古屋で開催された第48回日本理学療法学術大会に理学療法士の柴田と木村が参加しました。柴田が発表した演題は「運動イメージが振動刺激周波数に依存する運動知覚強度に及ぼす影響」，木村が発表した演題は「ワーキングメモリトレーニングが二重課題条件下におけ...

平成25年2月8～9日に東京にて日本肘関節学会学術集会がありました。当院の非常勤作業療法士の金子が、札幌第一病院副院長の青木先生とともに、主題「ハンドセラピストとの連携」というテーマのセッションでシンポジストとして発表してまいりました。...

この度、平成25年1月26日、27日に札幌医科大学で開催されました第124回北海道整形災害外科学会において「手根管症候群症例に対する横手根靭帯ストレッチの効果」という演題を発表させて頂きました。本ストレッチは手根管症候群の保存療法において良好な成績を得ることが出来る手技であ...

H25年1月24日(木)に北区支部親睦ボウリング大会がディノスボウル札幌麻生にて開催され、今年も札幌市の北区で働く医療従事者との交流を深めるべく、当院から作業療法士の西本・柔道整復師の中居・後藤が参加致しました。 結果は西本が7位、後藤が9位、そして昨年準優勝の中居が今年は...

パステル画として、有名なのは、フランスの画家、エドガー・ドガの描いた、踊り子、は、あまりにも有名ですが、30年ぶりに、パステルで絵でも描こうと、画材店に、立ち寄った帰り道の風景を、スマホで撮った札幌の中心部の風景です。 年の瀬を控えた日曜日の夜と言うこともあり、ボーナス商戦...

平成24年9月16日、札幌サンプラザにて当院理学療法士飯澤が、北海道治療師会が運営する第48回療術研修大学にて依頼講演をさせて頂きました。この研修会では初となる理学療法士講師として、治療師の先生方に「腰下肢痛の理学療法」について講義、実技等を行いました。午前9時から午後4時...

平成24年6月17日（日）に当院主催のパークゴルフ大会、「第6回篠路整形外科杯パークゴルフ大会」をPGJ茨戸ｺｰｽにて開催しました。当院の患者様や地域住民の皆様を含め、総勢9０名の方々にご参加いただきました。 毎年、患者様への日頃の感謝や親睦、地域住民の方々の御健康を祈願す...

平成24年3月発刊の「運動療法と物理療法」という日本運動器科学会が編集している雑誌に, 当院非常勤作業療法士の金子の投稿論文「手根管症候群に対するhorizontal extension techniqueの効果」が採用・掲載されました。...

北区医師会は、3か月ごとに医師会員との間に、情報交換、親睦を兼ねた会合の場を持っています。 これは、その今年度の初回学術発表として、当院の院長池本が『腰痛症』と題した演目で、約30名の参加された医師会会員の前で発表している模様です。

この度、当院で事務長兼ﾘﾊﾋﾞﾘ室長を兼任していました金子がH24年4月より『北海道文教大学の講師』へ栄転することとなりました。 この栄転に伴い、当院での出勤は毎週金曜日・土曜日となります。 これまで、そして今後の臨床の現場でのﾊﾝﾄﾞｾﾗﾋﾟｨに特化した経験・知識を講師・...

H24年1月27日(金)に北区支部親睦ボウリング大会がディノスボウル札幌麻生にて開催されました。 札幌市の北区で働く医療従事者との交流を深めるべく、当院からは理学療法士の飯澤、柔道整復師の中居・松下が参加致しました。 結果は、中居が準優勝と素晴らしい成績！...

『2012年2月号　月刊クオリティに当院飯澤と金子が掲載』 2010年10月号の「北のリーダーが語る」に当院理学療法士飯澤がマッケンジー認定資格を取得し掲載されていましたが、この度、国際マッケンジー協会認定資格を作業療法士の金子も取得し、道内唯一の1施設2名の認定資格者を有...

平成23年12月10日（土）に、ノボテル札幌にて当院の忘年会が開催されました。今年はスタッフと御来賓の方々を合わせ総勢50名近くの方々に御出席頂き、盛大に執り行われました。 今年は麻生整形外科病院様の余興に習い、当院でもバンドを結成し、演奏を披露させて頂きました。...

平成23年12月3日（土）にグランドホテルにて麻生整形外科病院様の忘年会があり, 当院からは池本院長, 事務長の金子, 事務長代理の中居が出席させて頂きました． 麻生整形外科病院様とは開院以来長くお付き合いさせて頂いており, 当院を受診された患者様で手術適応となる場合,...

本年7月に掲載された当院の理学療法士の飯澤に続き、作業療法士の金子が、北海道医療新聞社の記者に、独自に当院で行なっている治療について取材を受けました。　手根管症候群の治療に用いられる保存療法には、①装具療法, ②神経滑走訓練,...